いつも心に余裕を。心は晴れやかに。
おったんについて
キャリア
学歴：東京6大学のどれかを卒業
職業：建設会社で営業部長
好きなもの：バスケ、キャンプ
楽しんでる趣味
バスケットボールが好きです。スラムダンク世代ど真ん中です。
人生で一番好きな言葉は「あきらめたら、そこで試合終了ですよ」
あとアウトドアも好きです。アラフォーになってから、アウトドアデビュー。
完全にはまりました。静かな山の中で、焚き火をしながら、
ゆっくり過ごす時間がたまらないほど幸せ。そこで飲むお酒もたまらんです。
性格
楽観的でマイペース。すごく頑固らしいです。
あまり人の指図を受けるのは、好きじゃなくて、
いつも自分のペースで楽しく過ごしたいと思ってます。
おったんの由来
僕の人生には、ことあるごとに８という数字に縁があります。
その８をイタリア語でいうと、オットといいます。
なんとなく響きが好きなので、そこから、おったんをとりました。
末広がりで縁起もいいし、とても大好きな数字です！
おったんの伝えたいこと
ざくり飯レシピの取り扱いについてでも触れていますが、少し我が家のことをご紹介します。我が家は、３人の子供を育てながら共働きをしています。同じような境遇の方であれば、おそらく悩みは同じだと思います。
とにかく時間に余裕がない。
我々夫婦は、毎朝子供を保育園、幼稚園に送り届けてから出勤。奥さんは18時ぐらいまで働いて、子供のお迎え。それから帰宅してすぐお風呂に入って、夕飯作り、子供に夕飯を食べさせて、食器や家の片づけ、子供の遊びに付き合って、子供を寝かせる。そのころ私も帰宅。子供のおもちゃなどを片付けて、ようやく一息つける。と思ったら、もう寝る時間。自分たちも寝ないと明日の仕事に影響がでる。でも寝たくない。
なぜなら自分たちの自由な時間がまったくないから。
この慌ただしい毎日は、やはりストレスや疲れが溜まります。ちょっとしたことでイライラしたり、いつも何かに追われている。これがさらに疲れを倍増させる。
こんな生活を繰り返し疲弊する中で、なんとか時間を作ることができないかと考えたのが、
夕飯を作り置きするということ。
このことが、我が家にとても良い影響を与えてくれました。
１週間分の夕飯を週末に作って、冷凍保存しておくようにしました。すると、平日のバタバタから夕飯を作る時間がなくなり、30分ほど余裕が生まれたんです。
たかが30分か、、、。と思われたかもしれませんが、この30分が好循環を生み始めます。
以前の共働きしながらの子育て生活は、とにかく時間に追われて、一息つく間もなく次の日を迎える。極端ですけど、ほんとにこんな感じ。これじゃ持たない。でも30分の息継ぎがあるだけで、余裕が生まれるんです。時間というより、心の余裕。いつもフル回転状態では、人間は限界がきます。人間には余白が絶対に必要なんです。この余白を生むためのきっかけとして、作り置き料理なわけです。
このサイトでは、単にレシピの紹介だけではなく、作り置きや時短できるレシピを紹介することで、時間的な余裕を生み、心にも余裕を生んでほしいというのが、私の思いです。少しの余裕があることで、人生は大きく変わります。たった30分、これだけで日々のリズムは変わります。現に私はこうしてブログを運営することもできたり、朝活して読書の機会が増えたり、奥さんも自分時間を増やすことができて、夫婦でなんだか良い感じです。心に少しの余裕があるかないか、これだけで生きやすくなります。
おおげさに聞こえるかもしれませんが、心の余裕だけで人生が変わります。
人生を楽しむのは、すべて自分次第。
現代の日本人は特に毎日を忙しく、そして慌ただしく過ごしている人は多いと思います。僕自身も仕事ばかりの人生で、気づけば40歳。あっという間です。忙しすぎて毎日生きるのが精一杯という方にこそ、人生をどう生きたいのかを考えてみてほしいです。
他人のことばかり気にしても、自分の心は満たされない。後悔のないように、人生の選択をしましょう。僕自身は、ちょっとしたことですが、家事の効率、特に料理の部分を工夫して、生活に良い循環を生むことができました。それだけでも人生は色鮮やかなに変わるものです。
いつでも誰にでも変わることができます。一度きりの人生ですので、いつも心晴れやかに過ごしましょう。
当サイトが何かの形で皆様のお役に立てることができれば最高の幸せです。
